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2018
12.02

和洋折衷。

Category: ブレスレット
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じゃらっとブレスレットをもう一つ。

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ビーズを広げるだけ広げたカオスな作業場から生まれました(笑)

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赤と黄色が印象強くて割と南国カラー。

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前回の記事のブレスレットとこちらのブレスレット、日本のビーズと異国のビーズを混ぜてるので、ああ、これは和洋折衷って言うやつではなかろうか、と一人で勝手に思ってました。


混ぜこぜでもなんでも、私は私の作りたいもの、色を表現出来て大満足です。


これからも日本のビーズ、国外のビーズ問わず好きな物を集めて形に出来ていけたら嬉しいなぁ。
今までの作品は結構クリアカラーに固執してた部分があったんですけど、今回のブレスレットを作ってみて、ああ、もっと自由でいいんだ。もっと好き勝手にやってもいいんだな、と思いました。



以下、ちょっと雑談(内容的にはオタク話的な? あと長いんで読まなくても全然オッケーです)


相方と同人活動を初めて数年経ちました。(って言っても五年以下ですけど)
この数年、結構な勢いで駆け抜けて来て、去年はついに12冊。
今年は何だかんだで13冊、薄い本を出しました。うち、本文は私が書いてるんですけど、相方からのオーダーで、必ず一冊のページ数は40ページを超えなきゃいけないって言う縛りがありまして(笑)
まぁ、縛りがあった所で50ページだったり、80ページだったりとその時の情熱的な何かで色々あるんですけど、なんだかんだで結構書いてきたなぁ、と。
去年と今年は月で換算すると一月に一冊なんかしら本出してる計算になりますからね(笑)
そりゃ、常に締切でひーひー言ってるわけですよ(笑)

まぁ、地道に自分たちの形にしたい物を形にしてきて、ありがたい事に「こちらの本が一番好きです」と言って下さる方やイベントで最初に買いに来て下さる方もいて、すんごくこじんまりやってる割には常連さんが何人かついてくださっていて嬉しい限りです。

相方とも「続けてきて良かったね」って今では笑って言い合えるぐらい。

はじめた時はなんて言うか「もう無理、こんなの絶対続けられない。同人作家さんって何考えてんの!?」ってかなり本気で思いました。
最初の一冊が今思い返しても、本当に大変で。

文章は小学校の頃からちょこちょこ書き散らかしてきてました。
本を読むのが好きだったのと、小学校の時の国語の授業で「起承転結を考えて小説を書いてみましょう」と言うものがありまして。
それが「文章を書く」って意識した一番はじめの切っ掛けだったかな。
書いて見たら、あ、楽しい、とも思えて。

そこからなんだかんだで結構折々に「あ、書きたいな」と思うとオリジナル物や二次創作を書いて、書き散らかして、でも別に書くだけでどうともしないから飽きたらぽーいってしてました。
凄く短いSSとかで書き終えた事はあったんですけど、基本的に誰かに読ませたり、世界観を完璧にしたいって気持ちもなくて、ただたんに文章をアウトプットしたいだけだったので完結させられる力が無かったんです。

でも、いざ活動初めて本を作るってなると否応なしでも完結させなきゃ形にならない。
終わらせないと本(冊子)にならないからね! って状況に陥り。

そもそも我が家は二人してオタク歴は結構長くて、でもずっと買う方専門だったんです。
それが何をとち狂ったか(本当にとち狂ったとしか思えない 笑)、三十路過ぎて本を作る側に回ってしまいました。
(はー。人生何が起こるか分かりませんねぇ)

人生で初めての同人誌。
書く話の内容、ページ数、締め切り、印刷所、表紙、その他色んな事を相方と話して、もう本当に「これどうやって終わらすの!?」って叫んだ記憶がありますもん(笑)

でも、どうにかこうにか形にして相方とイベントに出て。
いざ出てみたらすんごく大変な事はいっぱいあったのに、なんでか「やり遂げた」「楽しかった」って余韻ばかりが自分たちの中に色濃く残っていて。
自分たちの作り上げた本が形になって自分の手の中にあるって事実にも凄く感動しました。

「……次も、出ちゃう?」「……出ちゃおうか。どういう話にする?」なんて感じで気付けばサクッと次の参加も決まっていて。
イベント申し込む→出るのなら本を出さねば。の無理矢理感で駆け抜けてきた感じです。
(書き終えたら出よう、だと一生でないので、うちは先にイベント申し込みをしちゃうタイプです。自分たちの首絞めて追いこんでいくタイプ)

最初の一年はイベントに出てもそれこそ買い物も結構してたんですが、ここ一年は何だかんだで自分たちのスペースでまったりと本を売るだけの事も多くて。
この活動を通じて出来た友人・知人も居て、ありがたい事です。

荒療治って言うか、ほぼ強制って言うか、なんだかんだではじめた時は物語りを完結させる力が極端に低かった私が今ではそれなりに余裕を持って完結させられるようになりました(笑)
去年くらいはそれでも割と力技でしたけど、今年はちょっとした小手先の技とか使ったりして、自分でも「おお、私凄いぞ」なんて思ったりします。

相方にも「上手くなったよね。確実に力をつけてる」って褒められるし、何より自分でもそれだけの文章を書き上げてきたって言う事実が力になってきたのかな、って思います。

それこそ右も左も分からない中で二人でやっているが故のトラブルも色々ありました。
続けてる中で「もう嫌だな」って思った事は一度や二度ではないし、活動のせいで他の事に時間が取れない事も多かったりしましたしね。

でも、なんだかんだで毎回きっちりきっちり色々な物を犠牲しながら(笑)も本を出し続けて良かったなぁ、って今では思います。
継続は力なり、ってのもあるんですけどね。

それとは別に私の自己肯定感の低さが、この活動のおかげでちょっと上がったかな、とも思ったりして。
(まぁ、あとは幼少期からこっちを抑えつけて来ていた親族とここ最近音信不通なのもいいのかも)


アクセサリーを作るのが好きです。
これもこれで中々に長く続けてる趣味です。
私は自分の作った作品を愛おしいと思っているし、それこそ素敵な物が出来たぞ! といつも思ってます。
(たまに試作とか、あれ? ってのもありはしますけどね)

でも、好きで作って自分で素敵な物が出来た! と思っていても、私は〝私〟に自信が無いので、そんな自信の無い自分が作ったものにやっぱりどこか自信がないままでずっと来ちゃいました。

一からガラスを作ってるわけでも、金属の加工してるわけでもないから、そこにあるオリジナリティって言うものはやっぱり色使いとか組み合わせになるわけで、私は私の好きなように作品を作って来たわけですが、それでもそれって結局〝誰でも作ろうと思えば作れる。私なんかが作らなくても良いんじゃなかろうか〟と思ってきちゃったわけですよ。
(それでも作り続けてきたのは好きだから、楽しいから、やりたいから)

でも、文章はそれとちょっと違いました。
私の書いた文章は私だけのもので、そこに相方の力を加えてもらう事は多々あるけれど、その根本にあるのは自分の力で、自分だけの力で。
考える事、続ける事、一つの物語りを終わらせる事、人に読んでみたいと思わせる事、素敵でしたと言ってもらえる事。
私の書いたものを、誰かが「好き」と言ってくれて、わざわざお金を払って買っていってくれる事。
こうなると、もう、自信が無いとか言ってられなかったわけです。

私にはそう言ってもらえるだけの力があるんだ。力がついたんだ。
最近、そう思えるようになって来てから、前よりちょっとずつではありますけど、何だかんだで文章を書くのがとっても楽しいです。
自分の頭の中にあるあれやこれやをアウトプットして、それを一つの形にする作業が、楽しいです。
ここはこうしよう、ああしよう、って悩む時間も、愛おしいです。
「こんなの書いたよ! 凄いでしょ!」って自分から言える様になりました。(相方に(笑))


私は私のやりたい事を、好きな物を、自由に表現していいし、愛していいんだ。


そう、思えるようになりました。

だから、きっと今度はそんな気持ちでアクセサリーも作っていけると思ってます。
寧ろ、最近のビーズ刺繍辺りからはちょっとそんな気持ちで作ってきてるんだと思います。
(だからと言って別に以前作った作品を愛していないわけではないんですけどね。……難しいですね)

自分を肯定するって難しい事だな、って日々を生きる中ですごくよく思います。
きっとそんな事を思わない人も居るんだと思います。
そもそも考え付かない人、考え付くけど考えても意味が無いから考えない人とかも居たりするんだと思います。

私は考えちゃうタイプ。
悩んじゃうタイプ。
否定される事が多かったから、自分を肯定する方法が今でもよく分からないタイプ。

でも、そうやって考えたり悩んだりしてそれをぐるぐる繰り返して、それでも何かの時に自分を肯定出来た瞬間に身に着く力は凄いものなんだって事も分かるようになってきたから、きっとすんごい地道に成長してるんだと思います。(そう思っとこう!)

色々あったけど、本当に色々あったけど、同人活動に私を引きずりこんでくれた(笑)相方には今となっては感謝しています。
まだまだこの先も二人三脚で一緒に作りたい物を作って形にしていきたいです。

アクセサリーの方も、まだまだたくさん作って行きたいと思います。
自信を持った私が、この先どんな物を作って行くのか、自分自身でも結構興味津々(笑)


はじめましての方もいつもの方もありがとうございますヽ(≧∀≦)ノ

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